井の頭恩賜公園

井の頭恩賜公園をお散歩しました。

 

曇りがちなある日でしたが、やはり夏休み中とあり人出は多かったです。

海外からの観光客と思われる方々も、たくさんいました。

 

まずは、井の頭弁財天へ。

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芸術や音楽、財宝を授ける神様として信仰されています。

弁財天から見える井の頭の池は、多くの緑に囲まれてとても美しいです。

曇っていたので若干暗かったですが、ベンチに座って池や緑を眺めていると、とてもリラックスでき癒されます。

 

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こちらは、銭洗い弁財天。

龍の石像が、迎えてくれます。

 

 

弁財天を出て、ブラブラ歩いていくと、作曲家「中田喜直」の石碑を見つけました。

中田喜直は、「めだかの学校」や「夏の思い出」を作曲された方です。

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昭和20年代前半には、三鷹に住んでいたそうです。そして、この井の頭恩賜公園を散策中に生まれたのが、「ちいさい秋みつけた」のメロディーです。

 

この碑は、中田喜直生誕90周年を記念して建てられました。

 

 

 

 

またまた、ブラブラ歩いて歩いていくと「野口雨情」の石碑がありました。

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この石碑は、昭和27年に建てられたそうです。この写真からは分かりにくいですが、

石碑には、「鳴いて さわいで 日の暮れごろは 葦に 行々子(よしきり) はなりゃせぬ」(野口雨情作詞「井の頭音頭」の一説)が彫られています。

 

野口雨情は、大正13年から20年間、武蔵野市に住んでいたそうです。

「七つの子」「赤い靴」などの童謡の作詞をし、北原白秋西條八十と共に童謡界の三大詩人といわれました。

 

書斎「童心居」は自然文化園に移築されているそうです。

今回は文化園までは足を運べなかったので、また今度見に行きたいと思っています。

 

 

 

江戸時代から続いているお茶屋さん「井泉亭」で、ひと休み。

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夏といえば、「かき氷」!

 

蒸し暑かったので、かき氷を食べているお客さまが多かったです(笑)

 

 

 

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お天気がイマイチだったので、風景の写真はうまく撮れませんでした…

 

けれど、「池と噴水と深い緑」を池沿いのベンチに座って自然を感じることが、気分をリラックスさせてくれるのだなぁと、しみじみ感じました。近くにありながら、なかなか来ない「井の頭恩賜公園」。今回は半周しかしていないし、文化園にも行ってないし…なので、何回も足を運んで楽しみたいと思います。ウォーキングにも、ピッタリ!

運動不足も解消できそうです(笑)

 

 

 

 

 

鷹匠茶屋

「ことりカフェのように、鷹を眺めながらお茶ができるよ。」と聞き、鷹匠茶屋を訪れました。

 

 

井の頭公園から徒歩で15分くらいありました。

バスの場合は、吉祥寺駅南口乗車、バス停下連雀で下車になります。

 

 

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ことりは好きです。ふくろうも、可愛いと思います。

鷹は、どうかな?

以前、井の頭公園で鷹を連れていた方を見かけたことがあります。

確かに、かっこよかったな…と思いながら、歩いていくと、お店を発見。

 

歩道からガラス越しに鷹たちを見ることができました。

 

 

カッコイイ!

 

 

少しウキウキしながら、お店に入ると鷹たちが迎えてくれました。

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餌付けやふれあい、フラッシュを使用した撮影、指先を動かして鷹の視線を追わせるなど鷹にストレスをかけることなどはNGです。けれども、時間制限はないので、鷹たちを見たいだけ眺めたいだけ見たり眺めたりすることができます。

 

鷹たちは、とても大人しかったです。

 

 

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羽繕いをしている様子、表情も可愛い。

 

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車や自転車、人が行きかう通りをじっと見ている。その表情が変わるようすを、ゆっくり眺めていました…

 

 

食事は、「ハリスカレー」を頂きました。

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マイルドな辛さで美味しかったです。ボリュームも、ちょうど良かったです。

 

今度は、ほかのメニューを頼んでみようと思いました。カレーが美味しかったので、きっとほかも美味しいだろうと期待しちゃいます。

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鷹匠さんのお店なので、鷹グッズの販売もしていました。また、鷹を飼いたい方への予約販売や相談の受付もされているようです。

 

 

店内は15席ほどで、落ち着いた雰囲気。

鷹グッズやポスターが展示され、モニターには鷹のDVDが流れている。ガラス越しには、鷹たちがいる。

 

鷹づくしの店内で、鷹の「カッコイイ中にも可愛らしい表情」を発見できた今回の訪問でした。

 

また、鷹に会いたくなったら来よう!と思っています。

 

 

 

 

 

珈琲 松井商店  -Dazai COFFEE-

井の頭公園から徒歩で約30分。

 

下連雀通り沿いに「珈琲 松井商店」が、あります。

 

前身の松井商店(酒・たばこ店)には、太宰治も買い物をしによく訪れたそうです。

 

「珈琲 松井商店」は、趣のある建物の2階にあります。

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建物周辺には、既にコーヒーのよい香りがしていました。

期待も自然と高まります…

 

 

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店内はそれほど広くありませんが、コーヒーのよい香りに包まれた空間は落ち着いた

雰囲気。太宰の書籍なども飾ってあり、時代も感じさせます。

 

 

ここ松井商店で頂くのは、もちろん「Dazai COFFEE」!

自家焙煎している松井商店が、太宰が生きてきた時代をイメージして作ったオリジナルコーヒーです。

 

味は、深くてビターとのこと。

確かに…ビターでしたので、ケーキの甘さにピッタリ!だと思いましたよ。

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松井商店では、自家焙煎した豆・粉、ドリップコーヒーの販売も行っています。

コーヒー豆200g注文の場合には、焙煎したてのコーヒーの無料サービスとい嬉しい特典つきです!

 

コーヒー好きの友人と一緒に訪れたいとも思った「珈琲 松井商店」。

 

三鷹駅南口(鷹63 小田急バス)、吉祥寺駅南口(京14 京王バス/小田急バス)からバスに乗車、「連雀通り商店街」下車、という行き方もあります。

私はブラブラ歩いて行きましたが、暑いこの時期にはバス利用がオススメです。

 

 

珈琲好きな方、太宰を感じたい方には、特に訪れて頂きたいなーーー。

 

 

太宰治文化サロン

JR三鷹駅南口を出て、本町通りを約5分位歩くと「太宰治文化サロン」があります。

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太宰が通ったとされる伊勢元酒店の跡地に開設されたサロンです。

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サロン内は、それほど広くないですが、企画展示の「犯人」「如是我聞」を掲載した文芸誌やその原稿も展示されていました。その頃の文壇での人間関係の説明は、とても興味深かったです。

 

常展としては、太宰についての年表や三鷹に移り住んだ太宰のゆかりの地についての説明・地図が展示されていました。人間関係図もありましたが、最後まで太宰を支え続けた奥様についての説明が印象的でした。

 

また、このサロンがある三鷹市下連雀には、たくさんのゆかりの地があり、それを巡る「定例ガイド」も行われているとのことでした。

 

☆定例ガイド☆

毎月第4日曜(3月~11月)

集合場所:JR三鷹駅南口デッキ上

集合時間:午前9時50分

所要時間:約2時間40分

(予約なし・雨天決行・参加費無料)

 

 

説明して下さったサロンの方々は、とても親切で分かりやすい説明をして下さいました。定例サロンにも参加してみたくなりました。

 

 

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本町通りを駅に戻る途中の三鷹駅前協同ビルで発見した、太宰ゆかりの地の1つ。

 

 

 

太宰治三鷹で生きてきたんだな、生活していたんだな、執筆活動をしていたんだな。。。と感じられる時間でした。そして、その地域が作品内で描かれていたことを改めて知りました。

 

太宰作品は学生時代に読んだのが最後ですが、また手に取ってみようかな、と思う時間となりました。

 

 

 

 

ことりカフェ 吉祥寺

 

都立井の頭恩賜公園西園内にある「三鷹の森ジブリ美術館」。

 

その美術館の向かい側にあるピンクの看板のお店が、「ことりカフェ吉祥寺」です。

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店内に入ると、ガラス張りの3つのケージで暮らしているオカメインコセキセイインコ文鳥、サザナミインコが出迎えてくれました。ここの時点で、「うわぁ~」と笑顔になってしまいます(笑)

小鳥たちの可愛いしぐさを眺めながら、カフェ特製の「ことりケーキ(今回は、セキセイインコ)」を頂きました。

 

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ゲージ周囲には、いんこたちの名前や性格を紹介したタグが飾られていて、「どの子かな?」と探すのも楽しいです。

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それだけでも十分癒されますが、吉祥寺店では、常時3羽のいんこたちが「もふもふ」スタッフとしてスタンバイしています。料金はカフェとは別になってしまいますが、

3羽のうち2羽を順番に手に乗せたり、頭を「もふもふ」撫ぜたりすることができるのです。

いんこ好きには、たまりません。

 

というわけで、私も「もふもふ」して参りました。

今回は、オカメインコの「いくらちゃん」とコザクラインコの「でんちゃん」です。

いくらちゃんは、写真撮影OKでしたので、しっかり撮らせて頂きましたよ。

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いくらちゃんは、口笛に反応したり私のスマートフォンのストラップに興味津々な様子を見せたりしていました。頭を下げて、もふもふもさせてくれました。

でんちゃんは、まだ若いコザクラインコなので、羽色がツヤツヤしていて綺麗でした。頭の上が好きとのことで、やはり、手から頭、そして手と飛び移っていました。頭のもふもふの時には、とても大人しかったです。

 

2羽ともとても可愛くて、癒されました。

 

 

店内には、文房具から日用雑貨までさまざまなグッズも販売していて、グッズを見るのも楽しいです(笑)

 

 

 

 

JR三鷹駅南口からは約15分、JR・京王井之頭線吉祥寺駅からは約20分。

 

ブラブラ歩いて、カフェでことりを見ながらお茶をする。

 

こういうお散歩も楽しいな~と思いました。

 

 

 

 

 

 

三鷹市美術ギャラリー 「色あせない風景 滝平二郎の世界展」 

三鷹駅南口から伸びているデッキで直結されている三鷹コラル。

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その5階に三鷹市美術ギャラリーがあります。

平成5年10月に開館されたこのギャラリーは、「人にやさしいまちづくり」の実現を目指すための文化ネットワークの一環として、公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団により運営されています。

 

 

ジャンルにとらわれない企画展示をされているそうで、4/22~7/2までは「色あせない風景 滝平二郎の世界展」を開催してます。

 

 

コラルには、生鮮食料品から衣類、文具・書籍までそろっているのでよく足を運ぶのですが、美術ギャラリーに行ったことがありませんでした。というわけで、どんな感じなのか、ドキドキわくわくしながらの初美術ギャラリーです。

 

 

 

エレベーターで5階に行くと、とてもゆったりとしたオープンスペースを目にしました。

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受付で料金を支払い(会員=480円、一般=600円、65歳以上・学生(大・高)=300円)、展示会場に進みました。

 

 

会場内も明るく落ち着いた雰囲気でした。

 

 

 

滝平二郎といえば、絵本「花さきやま」の挿絵がとても印象的で「きりえ」のイメージが強かったのですが、展示を見ていくと、平二郎が「きりえ」にたどり着くまでにはデッサン画や木版の時代があり、本来は「木版の滝平二郎」なんだということが分かりました。

 

そうは言うものの、やはり「きりえ」の繊細さや手の込みよう、また、色彩の美しさに目を奪われてしまいました。日常生活の一部を切り取った作風は、どこか懐かしく見る者をほっとさせます。

 

 

 

展示作品も200点以上というとても見ごたえもある内容で、大満足しながらギャラリーを後にしました。

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駅前で気軽にできる美術鑑賞。

次回の企画展も楽しみにしています。